【11月20日】 でるべんの会レポート その4
伊野尾書店さんといえば本屋プロレスで一躍有名になった独自のセレクト本でファンが多い西武新宿線中井駅にある本屋さんです。(本屋プロレス・・その名のとおり本屋さんでプロレスラーをよんで試合が行われた伝説のイベント。店内で本棚スレスレに死闘を繰り広げ、店の外から200人以上のお客さんが観戦するという前代未聞のスタイルは検索するといっぱいでてきます。)


ー大手チェーン店と個人経営店の違いを教えてください。

伊野尾さん うちじゃないと売ってない本がないのがつらいところです。全国に書店は約1万7千件。発行部数が少ない本はすべての本屋に行き渡るのは不可能だし話題の本は大手に優先的に本が行き渡ります。大手は一種の幻想ともいえます。「何かあるだろう」と思って足を運ぶ。一方個人店は「あるかどうかわからない」という不安があります。「案外あるんだな」というイメージを持っていただくしかないですね。そのために常にアンテナを張り巡らせています。

ー本屋プロレス開催以降お客様の反応はどうですか?客数などは?

伊野尾さん ・・・う~ん。わかんない。・・あんまり変わってないんじゃないんですかね。よくわかりません。

ー数年前、近くにスターバックスができたとき何か対策は立てられたのですか?

井野 フロアが違うと全然別の街なのでそんなに影響はなかったです。まぁジャンルが違いますね。雰囲気を味わうならスタバさんじゃないですかね。ベルクは駅を利用する人にダイレクトにつながっています。いわば日用品のような感覚に近いと思います。でも、個人店は一見さんのハードルが高い。勇気を持って来てくれたお客様に感謝しますよ!お客様を誘導するのはお客様です。最初の一年はお客が入らず商品を捨てる覚悟で挑みました。流れを作るまで呼び込みなどあらゆる手を使いました。その点本屋さんは入りやすいのではないでしょうか?

伊野尾さん 本屋は買わなくても許されるけどベルクさんは店に入ったら必ず買ってくれるからいいなぁと思いますよ。(笑)

井野 なるほど。(笑)

ー同じ個人店でも飲食店は入ってもらうまでが勝負、本屋は入ってからが勝負という見方ができますね。

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by bergshinjuku | 2008-11-27 01:59 | +その他+
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