【店長ブログ】 新ルールに抗議

新ルールが何と8月28日からのスタート(急に!)、とルミネさんから発表がございました。前日27日の飲食店(本部)向け説明会では、当店の社員愛染、市原から、①ルールの内容が現場の状況を踏まえていない、②ルールの決め方が一方的過ぎると指摘、「認められません」と抗議させていただきました(そうしないと、認めたことにされかねません)。
先日のショップマスター向け講習会の時のような威圧感は薄かったものの、ルミネさんのご返答は「ご理解いただきたい」の一点張りだったそうです。
新ルールでは、スタッフの退出時刻を一律0時半としています。私どもにしてみれば、きわどいタイムリミットです。そりゃ私ども自身、終電には間に合いたいし、モタモタしたくありません。これまでも簡略化できるところはなるべくして、業務がはかどるよう努力してまいりました。ただ、調理器具の洗浄など、手の抜けられない仕事も山ほどございます。
飲食店の質はある意味、準備と後片付けで決まります。営業中より休業中のほうが大仕事のお店もあるくらいです。
飲食店が工場と違うのは、生きた人間を相手にし、生きた食材を扱うところでしょう。予測できないこともしょっちゅう起こります。
予定通り仕事が進むとは限らないのですね。0時半退出はもちろん目標にしたいですが、リミットとなると無理が出ます。ルミネさんから、オーダーストップを早めればいいとご提案いただきましたが、突然の時間短縮は(突然の値上げ、突然のサービス低下と同様)お客様への裏切り行為になります。
何より柔軟な対応と冷静さが求められる現場において、容赦無用のタイムリミットは混乱とプレッシャーしか与えません。防火対策にも悪影響が及ぶ危険がございます。
それでもタイムリミットを設けるのはなぜか?スタッフ退出後、ビル側がいっせいに各店舗をまわり、防火チェックして下さるからだそうです。大変ありがたいのですが、要は私どもの防火チェックがちゃんとできているかどうかのチェックなんですね。罰金のためのチェック…ではないでしょうが…。
ちなみに、えーなんで払わされるの?と思える罰金が、ルミネさんにはいくつかございます。えー払いたくないと思っても、毎日の売上金をそっくりビルにお預けし、そこから家賃や諸経費が引かれて戻ってくるシステムなので、罰金も自動的に引かれてしまうのです。たった一秒の「居残り」で、1000万円が引かれる!?
ただ、「罰金1000万」というのは、木村ルミネエスト店長が私どもの「気を引きしめる」ための、ついお口をお滑らしになった言葉だそうです。実際は?5万円。1000万に比べたらぜんぜん安い!!って、そういうことじゃない…。

ベルク店長 井野朋也

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by bergshinjuku | 2010-08-30 00:14 | 店長ブログ
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