しぶとい=闘い
こんな小春日和には、
ボー・ディドリーがよく似合います。
ルミネさんがしつこく、ベルクに対して来年3月までの退店勧告をまたしてきましたが、ツイッターやら皆さんの反応に励まされております。以前の騒ぎ時は友人の皆にも、皆自分のことだけでも大変なはずなのに、書名活動に奔走して頂いて、それは今でも威力を備えており改めて感謝の気持ちいっぱいです。
でも法的には追い出せるはずがないのでご安心下さい。彼らにしてみれば行事なのでしょう。ファッションビルにしたいのではなく、お金を(家賃を)しっかり絞り取れるシステムを仕上げたいだけなのです。
定期契約にサインしていないので、家主は店子に出ていけ!と言う行為自体が法律違反だということが弁護士さんを通して、判明しました。また先の消防の為に作られたルミネさんの一方的な罰則罰金も、管理権の乱用で違法であると。われわれはつい、大手が言うことを法律だと勘違いしてひるんでしまいますが、
国の法律はかろうじて弱者救済の為に機能しておりました!ベルクは正しいと堂々と言えるのです。
私たちは土に埋められた犬ではないのです。その命運を握った奴らのサディスティックな趣味に脅える必要はないんです。
彼らが国家権力だとしたら落盤で生き埋めされた33人の鉱夫を助けるコストを渋られ、見殺しにされたでしょう。
ビバ!チリ!
さあこれからもロックしましょう。ボー・ディドリーのように、80歳になってもジャズをやり続ける秋吉敏子のように、しぶとくいこうぜ♪
愛染恭介

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