ご報告
日本のトップダンサーであり、作家であり、当店のお客様でもある牧瀬茜さんが、昨年の12月に店内で壁の展示(伝説的なストリップ小屋の写真)に捧げる素晴らしい踊りを即興的に演じて下さいました。
そのことでルミネエスト(店長)さんから「契約解除を検討せざるを得ない」と警告書をいただいています。どなたの迷惑にもなっていないのに(むしろ絶賛の嵐)、牧瀬さんの踊りのどこに違法性があったのか。どこが(当店との)契約違反にあたるのか。具体的にお教えいただきたい、と私どもも質問状をお送りしました。そのお返事が昨日届きました。
残念ながら、前回と同じことを繰り返すのみでお返事にはなっていません。牧瀬さんのご職業(ストリッパー)と身なり(ルミネエストさんは「下着姿」と言い張りますが、牧瀬さんは最後までご自分の衣装を身につけてらっしゃいました)がケシカランの一点張りです(文書では「秩序を乱した」とあります)。
しかし、いくらビルを管理する立場にあるからといって、お客様のご職業や身なりまで問題にされるのは行き過ぎではないでしょうか?
ベルク店長 井野朋也
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