
各3名、3チーム(ブラック、レッド、ホワイト)にわかれて作ることに。まずは試飲!どんどんどんとビールが並びます。
色、香り、味がわかってきたところでいざ作戦会議。(写真はブラックチーム)「もろみ系?しょうゆ系がいい!」とか「きれいなレッドビールを作りたい!」、「華やかな香りが欲しい!」等々、具体と抽象が入り交じった少々難解な(でも限り無くピュアな)
イメージを木内スタッフの高さんはスイスイとレ
シピを考えて下さったのでした。

右の写真はモルトの見本表。品種や培煎方法などが違っていて、これらを組み合わせることによって色や風味が変わってくるのです。納得。
ペールモルト、ピルスナーモルト、チョコレートモルトなんて名前も・・

(左の写真)こちらもビールには欠かすことのできないホップです。ハムスターの餌のような・・と思っていけません。これが苦味のもとです。細菌の繁殖を抑えたり、ビールの泡を安定させたりと忙しいんです。数種類あるのですが素人には難しく、またもや高さんがサクサクアドバイスしてくれました。