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ベルク副店長・迫川尚子の写真展が東京新聞に掲載されました♪」
ベルク副店長・迫川尚子の写真展『日計り』が1月31日発行の東京新聞に掲載されました♪(写真をクリックで拡大表示されます)

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◎迫川尚子写真展
『日計り』
空隔の街・新宿


日時:2010年1月16日〔土〕ー2月26日〔金〕11時ー23時
会場:日本外国特派員協会(FCCJ/外国人記者クラブ)
〒100-0006
千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館20F
tel:03-3211-3161
入場料:無料
▽展示場は、メインバーと寿司バーの2ヶ所です。
●メインバー/11:00〜23:00(土日祝11:00〜20:00)
●寿司バー/11:30-14:00 17:30-22:00(土日祝休)
▽一般の方でも、展示をご覧になれます。
▽飲食店のご利用は、会員の方に限られます。
▽『日計り』の銀塩オリジナルプリントです。
お待ちしております。




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by bergshinjuku | 2010-02-03 22:39 | +その他+
【ベルク YouTube】 『日計り』展/レセプション・パーティー 2010.1.18


JR有楽町駅、日比谷口を出て左前方、電気ビル20階、
外国人記者クラブで2月26日まで『日計り』展やってます。
朝11時から夜11時まで。寿司バーとメインバーの2カ所。
フロントに「写真を見に来た」とおっしゃれば、
休憩中でも入れますんで、是非!眺めいいですよ。
この展示のために、私、数年ぶりに暗室に入りました。
カンを取り戻すだけでも大変なのに、全倍サイズに初挑戦。
大きなロール紙を部屋までどうやって運ぶかが最初の難関でした。
ひきずるしかないんですけど…。追加注文するにしても、
次の入荷は春。そのくらい印画紙って、需要ないんですね。
今、全倍を自分で焼く写真家は日本に私だけ?と思えたほど。
紙自身もなれない感じ。
もう一つ昔と違ったのは、自分の撮った写真なのに、
一個の独立した人格と言うか、『日計り』という歴史的産物が
そこにはあって、私の方が胸を借りてる感覚になったことです。

18日の夜にはレセプションを催していただきました。
20名まで呼べるとのことでしたので、身内のベルクスタッフ、
両親、弟夫妻に参加してもらいました(ちょうど20名)。
あとは会員の方々。


迫川尚子


映像 by 迫川尚子&迫川英樹
音楽 by 井野朋也

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by bergshinjuku | 2010-01-21 00:31 | ベルク YouTube
"日計り"写真展 その3
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by bergshinjuku | 2010-01-20 03:12 | +その他+
【ベルク YouTube】 『日計り』展迫る!ホームレスを干す女
ホームレスを干す女


写真って、ふつう暗室に干さない?だめだよ。こんなベランダにシュールな干し方しちゃー

映像 by 迫川尚子
音楽 by 井野朋也

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by bergshinjuku | 2010-01-14 09:38 | ベルク YouTube
【ベルク YouTube】 『日計り』展迫る! 暗室
暗室


1月の『日計り』展に向けて着々と準備は進む 作業中の迫川尚子の暗室についにカメラがもぐり込みました!って、本人が自分のカメラでひょこひょこ撮ってるだけですが。(本人によれば、鈴木清順風!?)でも、「初公開」なのは間違いありません。(井野)

映像 by 迫川尚子
音楽 by 井野朋也「暗室のテーマ」

◎迫川尚子写真展
『日計り』
空隔の街・新宿


日時:2010年1月16日〔土〕ー2月26日〔金〕11時ー23時
会場:日本外国特派員協会(FCCJ/外国人記者クラブ)
〒100-0006
千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館20F
tel:03-3211-3161
入場料:無料
▽展示場は、メインバーと寿司バーの2ヶ所です。
●メインバー/11:00〜23:00(土日祝11:00〜20:00)
●寿司バー/11:30-14:00 17:30-22:00(土日祝休)
▽一般の方でも、展示をご覧になれます。
▽飲食店のご利用は、会員の方に限られます。
▽『日計り』の銀塩オリジナルプリントです。
お待ちしております。



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by bergshinjuku | 2010-01-14 00:15 | ベルク YouTube
『日計り』展迫る! ベルク店長×副店長 特別対談
井野「しかし、副店長。あなたは一日どのくらい写真を撮ってる?半端な数じゃ
ないでしょう」

迫川「7、800枚かな」

井野「でも撮るだけじゃ、埋もれていくだけじゃん。小出しとは言え、『写真とベルクのあいだ』のようなサイトが(店長が運営・管理している)あるから人様の目に触れる機会もできる訳で」

迫川「そうですね。ありがとう」

井野「何?見せることはあまり興味ない」

迫川「そんなことないです。ただ、撮る時は撮るのに夢中で」

井野「まあ、写真集『日計り』も、写真家の金瀬さんが編集してくれたし、撮りっぱなしでも周囲が手をさしのべてどうにかはなってる」

迫川「本当に感謝してます」

井野「二人とも長男長女で、いい子チャンと言うかエエカッコシィですが、あなたは写真ではさらけ出すよね」

迫川「え、何を?」

井野「なりふり構わないと言うか、撮りたいように撮ってる」

迫川「へへ。でも撮るだけじゃなく、暗室にも何年ぶりに入ったよ」

井野「それは写真家として自慢することなの」

迫川「うん」

井野「(カクッ)まあデジタル時代だからね」

迫川「それと、私のような路上のスナップは、ギャラリーからどんどんしめだされています」

井野「肖像権の問題で?何か法に触れるんだっけ」

迫川「そういうギャラリーは、トラブルを避けたいだけじゃない?モデルの許可を得たという証拠がないとダメなんだって」

井野「今回の外国人記者クラブはどうなの。本当は審査があるらしいじゃない。『日計り』はご招待なんでしょう」

迫川「いわゆるギャラリーではないですけどね。それに、もう90年代の新宿だから、歴史的資料になりつつあるのかも。1月16日から展示しますので、是非、眺めもいいですし、お待ちしております。有楽町駅前の電気ビル20階、そのフロア全体が外国人記者クラブです。非会員でも『写真を見に来た』とおっしゃれば、ご覧になれますので。まあ滅多にないことだと思うんで、よろしかったら。朝11時から夜の11時まで。会場は寿司バーとメインバーと2つありまして…どちらも飲み食いは会員じゃないとできませんが(確認中)…寿司バーの方は土日祝が休み、平日が昼の2時から5時まで休憩です。メインバーの方はお休みはありません」

井野「どちらも飲食スペースってことだよね。そこはベルクと同じ(ベルクも、壁を写真家に無料でお貸ししている)。ただ、広いよね。ふつうは2つのスペースを2人の写真家が別々にやるらしいけど、『日計り』は両方独占だし」

迫川「そう。異例みたい。写真家も外国の方が多いようです。私のように日本人で被写体も日本というのは、初めてなんじゃないかな」

井野「しかも、街のスナップというのはこれが最後じゃ?」

迫川「私は続けますけどね。ギャラリーがすべてじゃないし、サイトもあるし。それにしても、ベルクは色々な意味で最後の砦になりつつある」

井野「ベルクなら、一日1000人以上の人に見てもらえるもんね。当然、無難にすませないし(笑)」

迫川「写真家が街でカメラを構えるのが難しくなる一方で、誰もが携帯で何でも気軽に撮る時代。昔はあまり意識しなかったけど、こういう時代に写真家を名のるってどういうことだろう、なんてこともあらためて考えますね」

井野「へぇ、考えるんだ」

迫川「考える前に撮っちゃいますけどね(笑)」


◎迫川尚子写真展
『日計り』
空隔の街・新宿

日時:2010年1月16日〔土〕ー2月26日〔金〕11時ー23時
会場:日本外国特派員協会(FCCJ/外国人記者クラブ)
〒100-0006
千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館20F
tel:03-3211-3161
入場料:無料
▽展示場は、メインバーと寿司バーの2ヶ所です。
●メインバー/11:00〜23:00(土日祝11:00〜20:00)
●寿司バー/11:30-14:00 17:30-22:00(土日祝休)
▽一般の方でも、展示をご覧になれます。
▽飲食店のご利用は、会員の方に限られます。
▽『日計り』の銀塩オリジナルプリントです。
お待ちしております。


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by bergshinjuku | 2010-01-13 10:21 | 店長ブログ
【ベルク YouTube】 映像で失礼します。
映像で失礼します。



映像で失礼します。
ベルク、副店長、迫川尚子からの年賀状です。
「今年は、たしか、猫科の年。
よろしくお願い申し上げます!」


写真 by 迫川尚子
音楽 by 井野朋也

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by bergshinjuku | 2010-01-07 23:37 | ベルク YouTube
【ベルク YouTube】 空隔の街・新宿
空隔の街・新宿



新宿は本にならない

私たちは、新宿駅構内の片隅に
「ベルク」という飲食の店を構えています。
「私たち」というのは、ここに紹介する写真を
撮った迫川尚子が、共同経営者の一人だからです。
ついでに、彼女は私の同居人でもあります。
15年分、新宿駅周辺を中心に撮りためたので、
新宿をテーマに一冊の本を出したい、と
迫川に相談されたとき、私は賛成しませんでした。
かと言って、反対する立場でもなかった。
お金はかかるけど、私のお金ではないですし。

せっかく時間をかけ、撮って焼いたものを、
そのまま眠らせておく手はない。店や路上では
既に展示していましたし、何らかの形で発表することに
私も異論はありませんでした。ただ、
写真集という形式をとるのが、ぴんとこなかった。
単なるメモリアルではなく、世に問う作品にしたい、
と本人の意気込みは強く、協力者にも恵まれ、
私も拙いながら文章を寄せ、名づけ親にもなりました。
結果的に写真集『日計り』(1)の出来栄えは、
想像以上に素晴らしいものだった。が、どうも
「新宿」的ではない気がしたのです。
本にすること自体が。

撮影には、何度か同行しました。
何を考え何に悩んでいたのか覚えていませんが、
じっとしていられなくて、新宿の街を
がむしゃらに歩いた、10代20代の頃の自分に
戻ったような気分でした。
迫川がシャッターを押せば、私も立ち止まり、
煙草をふかす羽目になります。
だから、一人のときとは歩き方が違います。
ただ、何を撮っているのかと相手のことが
気になる訳ではなく、たまに思いもしない方に
カメラが向いていても、それを横目で
「ふうん」と見るくらいでした。
街中、無数に氾濫する情報の、その
一つ一つに、私は私で反応しているのです。
が、そのあまりものとりとめのなさに
呆然となりました。

職場「ベルク」も、
新宿の雑踏の中にあるせいか、
めまぐるしく仕事に追われながら、
やはり呆然となることがあります
(雑踏のせいにしてはいけない?)。
新宿は、四六時中、色々な人が大勢来て、
帰っていきます。今、来たところか、
帰るところか、ただの通りすがりかすらわからない。
それぞれ、様々な目的や成果があるでしょう。
何のあてもない人もいるでしょう。
それらの人たちと、接することもなく
接しているうちに(低価格高回転の店で
なかば流れ作業的な接客です)、だんだん
無方向で無時間な感覚にとらわれます。

「新宿」をテーマにしたと言われる映画をいくつか
見ましたが、どれも違う、と思いました。
新宿はほんの背景に過ぎない、と言うか、そもそも
物語におさまりようがない。本も、映画よりは
頁をめくり直したり、マイペースで読む自由は
ありますが、始まりと終わりがある以上、
どう並べても、何らかの意味と方向性が生れて
生れてしまいます。それが、私には
「新宿」的ではないと思えたのでしょう。

むしろ、明確な方向性がないと、出版社には
持ち込みにくい。迫川が用意した写真は、
本にするには十分過ぎるほどそろっていました。
「犯罪都市」とか「風俗の街」という観点から
興味本位に語られる新宿はあくまでもよそゆきの
新宿であって、もっと日常的な普段着の新宿で
いきたい……確かに、私たちにとって
そこは「いつもの場所」です。
編集を引き受けて下さった写真家の金瀬胖さんも、
その路線でタイトルを考えられていたようです。
それ以外にまとめようもなかった。
ただ、どうやってもしっくりこない。
写真が裏切るのです。

その頃、「くうかく」という言葉があるのを、
ある雑誌(2)で知りました。新宿でビル清掃の仕事を
していた詩人、山本陽子の詩は、既成の辞書では
殆んど解読不能です。ただ、それらを造語と呼ぶのも
ためらわれるのは、作者の見えすいた手口が
感じられないからでしょう。むしろ、言語そのものが
連鎖的に突然変異を起こしている。
「くうかく(空隔)」も、その一つです。対象が
あるようでない、しかし、どこかにそっと触れられている
(実際、手に触れてみたくなる(3))迫川の写真の
ありようと、その言葉の輪郭は似ている、と思いました。

「空隔」をタイトルの候補にしたとき、金瀬さんは、
それまで試行錯誤を繰り返していたダミー本を
全部ばらして、空中に放り投げたそうです。それは
放棄を意味した訳ではありませんでした。ただ、
無方向で無時間の混沌の中へ、一度、自ら
身を投げられたのかも知れません。

(1)…迫川の生まれ故郷、種子島に生息する毒蛇の名前。
   噛まれたら、その日ばかりの命と言われる。
   ただし、実際には無毒。
(2)…『重力02』中島一夫氏のスガ秀実論。
(3)…森山大道氏は、迫川にコメントを求められると、
   何も言わず、写真を撫でたそうだ。

(井野朋也/『自然と人間』2005年3月号グラビアより)


山本陽子さんが清掃員として働いていた
新宿西口の安田生命ビルは、段ボールハウス村と
目と鼻の先。運命を感じました。
(迫川尚子)


◎迫川尚子写真展
『日計り』
空隔の街・新宿

日時:2010年1月16日〔土〕ー2月26日〔金〕11時ー23時
会場:日本外国特派員協会(FCCJ/外国人記者クラブ)
   〒100-0006
千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館20F
tel:03-3211-3161
入場料:無料


詩/山本陽子
http://www.asahi-net.or.jp/~md5s-kzo/youko.html
写真/迫川尚子
音楽/井野朋也

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by bergshinjuku | 2009-12-26 11:01 | ベルク YouTube
【速報】 迫川尚子写真展『日計り』のDMとポスターができました!
迫川尚子写真展『日計り』のDMとポスターができました!



デザインは、川畑あずささんです。
http://kawabata.petit.cc/

DMは、ただ今ベルクのカウンター(3箇所)にございます。
どうぞご自由にお持ちください。

映像の編集と音楽は、毎度、井野朋也です。


◎迫川尚子写真展
『日計り』
空隔の街・新宿

日時:2010年1月16日〔土〕ー2月26日〔金〕11時ー23時
会場:日本外国特派員協会(FCCJ/外国人記者クラブ)
   〒100-0006 千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館20F
tel:03-3211-3161
入場料:無料

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by bergshinjuku | 2009-12-22 01:35 | 副店長ブログ
【副店長ブログ】 シンプル・イズ・ベスト!
シンプル・イズ・ベスト!

人間って、勝手な矛盾した生き物ですよね。
自分のイメージに反したことが起これば戸惑い、
パニクりますが、イメージ通りにことが進むと
退屈で死にそうになる。食に対してもそうです。
誰もが、その人なりの食のイメージを持っています。
私も例外ではありません。ただ、そのイメージを
ぬりかえるきっかけになるのが新しい出会いです。
異国の異文化だったり、恋人だったり。
その瞬間、味覚にも革命が起きる。
食の仕事に従事していると、自分のイメージに
縛られないためにも、全神経を舌に集中しなければ
ならない時があります。商品開発の時なんかまさにそう。
しょっちゅう外国に行ったり、新しい恋人をつくる
訳にもいかないので、味覚だけが頼りです。
ベルクのメニューに、ハムをパンにのせただけの
商品があります。高橋さんの作るミルクパンの甘みと
河野さんの作るボンレスハムのうまみが見事に
引き立て合って。私の思いつきで組み合わせたのですが、
そのおいしさに自分がまずやられちゃいまして。
さすがの押野見先生(ベルクのコンサルタント)も、
おいしいけど商品にするには…と一瞬ためらいましたが、
その後、一言「シンプル・イズ・ベスト」と。
もちろん、商品として定着させるには、長い時間が
必要でした。なかなかイメージしにくい商品ですし、
ベルクの価格体系からするとちょっと高めだし。
でも今はしっかり固定客がついています。
外食の利用者の立場に立つと、
ベルクってすごく新鮮なんですね。
今や大ヒット商品になったベーコン・ドッグなんて、
パンにベーコンと玉ねぎがはさんであるだけ。
普通、レタスとかトマトもはさむでしょう。
せめて食べやすいようにベーコン切ったら?と河野さんは
アドバイスしてくれますが、あの噛み切るのがまたいいんです。
それも素材の味わい。そのくらい河野さんの作るベーコンは
素晴らしい。でも、それは体験してみないとわからない。
あのベーコン・ドッグに実際に出会ってみないと、
河野さんのようにむしろ心配になるでしょう。
本当にそれでいいの?って。
(迫川)

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by bergshinjuku | 2009-12-20 22:19 | 副店長ブログ